介護士が苦労する食事拒否への対応法

1月 28, 2018 · Posted in · 介護士が苦労する食事拒否への対応法 はコメントを受け付けていません。 

介護施設では高齢者の身辺の介助をすることになるため、介護士は食事や風呂、トイレなどのひと通りの日常生活に必要な内容をサポートします。その際に大きな問題として直面してしまい、途方に暮れがちなのが食事拒否です。

高齢者の多くは食事を自分で食べることが可能ですが、人によっては食事を食べさせる必要があるのです。食べものを口に運んでも、口に入れるのを拒否されてしまうこともしばしばあるのです。高齢者が食事拒否をする理由は大きく分けると2つあるため、それに応じた対応法を取ることが重要です。

1つは加齢に伴って脳機能に支障が生じてしまい、認知能力が低下して食事を食べられるものとして認識できなくなっていることです。この場合は、普段の会話や行動の様子の観察を通して、認知症の可能性があるのではないかと疑ってみていれば概ねわかるでしょう。それが食事の認識にまでも至ってしまい、目の前のものが食べ物に見えなくなっているのです。この場合には、自分が食べてみせることが効果的な対応法です。

もう1つは、やはり加齢による影響で嚥下能力が低下してしい、飲み込むことが辛くなり食べたくないと判断しているものです。このような場合には、食事の工夫することが必要で、飲み込みやすいように細かく刻んだ食材を使ったメニューで食事を用意する必要があります。まだ認知能力がはっきりしているときの食事拒否の場合には嚥下能力の低下の可能性が高いため、試しにおかゆなどを用意してみると様子が判断できます。

高齢者への対応法としての資格取得

12月 13, 2017 · Posted in · 高齢者への対応法としての資格取得 はコメントを受け付けていません。 

そう遠くない将来、高齢者と言われる年齢に達する親や親戚などがいる人にとって、最終的には介護施設に入所してもらえば安全に長生きできると考えることがあります。しかし、なるべく施設に入らずに、余生を楽しんでもらいたいと考える人もいるかもしれません。現在は医療技術も発展しており、長生きできる人も増えてきていますが、たとえ長生きでも介護を必要とする場合があるため、施設に入らない場合には身近な人が介護をしなければならないこともあります。

その際に、素人では安全な介護を実現できない可能性もあります。このような問題を解消するために有効な方法のひとつとして、介護士の資格を取得する方法があります。資格を取得することで安心できる介護を行うことができ、介護する側もされる側も負担軽減につながるのです。また、資格取得しておくことで、専業主婦の人なども将来的にパートなどで働ける可能性が出てくるため、メリットの多い方法といえます。

介護するためだけではなく、将来本人が高齢者になる時にも、介護における知識があれば様々な対応ができるようになる時もあるかもしれません。そのため、資格の取得はたとえ働く目的でなくとも検討しておくと良いでしょう。

介護士の資格にも様々なものが挙げられますが、介護知識を得て実際に介護できるスキルを学ぶのであれば、通院講座や職業訓練などでも十分な資格取得ができます。座学などの他に実習なども行わなければなりませんが、数日で済む資格もあるため、まずはこういった資格から始めてみましょう。将来を見据えた決断を早めにすしておくことが重要です。